2021-01-01から1年間の記事一覧
これまで私が作ってきた3枚の花ふきんは「霰亀甲」「花亀甲」「麻の葉」。いずれも六角形を基本とした文様でした。 六角形は落ち着きます。雪の結晶やミツバチの巣など、自然界にも多い形だからでしょうか。秩序や調和、安定感のようなものを感じ、心地よい…
刺し子する楽しさに目覚めてしまった私。お次は「麻の葉」です。 前回の「花亀甲」のとき一緒に布を仕立てておき、仕付けまで済ませておいたので、今回はすぐに刺し子の作業に取り掛かることができました。 ああ、刺し子したいな。と思ったときに、布の仕立…
昨年の暮れに、ホビーラホビーレさんの実店舗に、閉店時間ぎりぎりに駆け込んで買った刺し子用の図案入り晒布、3枚。次はどれにしようか、楽しく悩みました♪ 花亀甲 ■お花畑のような花亀甲 最初に作った霰亀甲が、グリーン・ブルーのグラデーションだったの…
昨年の秋、刺し子の魅力を知り、12月に初めて花ふきんを作った私。それは、霰亀甲(あられきっこう)という文様でした。 ✻前回(ブログの初記事)に書きました↓ tsukikana2.hatenablog.com この初作品を刺している間に、もう次を作りたくなっていて、Instagr…
「刺し子って、こんなに可愛いものだったの?」と、思わず声が……。 1年前の秋のことです。Instagramで、ある方の刺し子作品をたまたま目にして、ちょっとした衝撃を受けました。 それまで私の中では、刺し子って「和」そのもので、真面目で質素で奥ゆかしい…