2023-01-01から1年間の記事一覧
過ごしやすい季節になりましたね。秋晴れの日は、外歩きも楽しくて、ついつい歩きすぎてしまいます。秋の夜長は針仕事にもぴったりなのですが、眠くって・・・笑 針仕事。この夏から秋にかけて、私の針仕事は小物づくりが中心でした。それからフランス刺しゅ…
刺し子ビギナーは小さなコースターから始めるのがお勧め。と、よく聞きます。私がそのことを知ったのは、すでに花ふきんを何枚か作ってからでした。始める前に知りたかったなあ・・・。 それで、そのままここまできてしまったのですが、実はずっと気になって…
ひと際暑かった今年の夏。まだ残暑は続きそうですが、8月ももう終わりかと思うと、朝晩に秋の気配が感じられます。 この夏、刺し子の小物をいろいろ作っていました。酷暑でおうち時間が長かったおかげ、かもしれません。 写真を撮っておいたものだけでも、こ…
私が初めて刺し子に心惹かれたのは、Instagramで見た画像でした。それまで抱いていた刺し子のイメージががらりと変わり、こんなに可愛いものなのかと、軽く衝撃を受けたのを思い出します。 その後「ちょっとお試し」のつもりで始めた刺し子。ところが、「あ…
花ふきんを作るときは、私はこれまで、主にホビーラホビーレさんの図案入り晒布を使い(たくさん買ってしまったので・笑)、自分で「これ」と決めた“やり方”で仕立ててきました。 でもふと、違う“やり方”を経験してみても良いのでは?という気持ちになったの…
手持ちの、布ものの既製品。無地でシンプルだったりすると、ちょっと何か手を加えたくなりませんか? 私は昔からそうなんです。例えば真っ白なスウェット。胸ポケットあたりにささやかな装飾がほしくて、ポケットを植木鉢に見立て、その上の方に小さく草花を…
風薫る5月。私の最も愛する季節がやってきました。草木が輝き、花々が咲き誇り、風に乗って本当に芳しい香りが漂ってきて、とても幸せな気分になります。 夏支度をする時期でもあり、梅雨入り前にやっておきたいこともたくさんあって気忙しさも感じるのです…
どこか北欧っぽさを感じる・・・そんな表現でよく語られる「こぎん刺し」は、「菱刺し」や「庄内刺し子」と並ぶ日本3大刺し子の一つ。青森県の津軽地方に伝わる刺し子技法です。 粗い麻の布の縦糸を数えながら、織り糸の間を規則的に奇数の目で横に刺してい…
三寒四温の日々。春を待つ気分は楽しいのですが、寒暖差はなかなか辛いものがありますね。体調を崩さないように気をつけましょう。 春というのは、丸みを帯びた柔らかいイメージがあります。直線というより曲線かな?刺し子でも、久し振りに曲線を刺してみた…
花ふきんづくりも楽しいのですが、刺し子をあしらった小物づくりも時々はしたいと考えている、つきかなです。 今回は、かねてから「あったらいいな」と思っていたものを、形にしてみました。それは、一緒に旅をしてくれる相棒です。 実家の片付けで帰省した…
刺し子をあしらった小物づくりをしてみたくて、昨年の秋ぐらいから妄想が膨らんでいた私です。まだ妄想のうちのひとつしか形にしていませんが、これからも折を見て作ってみたいと考えています。とっても楽しいので。(*^-^*) 形になったひとつというのは「一…